おうちでできる節約方法

こんにちは!

ドルフィン盛岡店です!

最近、ニュースである【値上がり】の話。

お給料が上がるわけでもないし、おなかは減るし、夏暑いし、冬は寒い…

電気、ガス、石油、これらも生活にはかかせないが、値段は上がる…

そんな厳しい世の中。

今回は【おうちでできる節約方法】をいくつかご紹介。

窓まわりの開口部から対策を!!

窓は熱の出入りが一番多い場所といわれており、

なんと夏の室内に入り込む熱は、全体の役7割が窓から!

日差しの強い日中はカーテンをうまく使うことで、室内の温度上昇を緩和してくれます。

部屋で過ごす際は暗くなってしまうので窓の半分カーテンを閉める、

もしくはレースカーテンでもドレープには劣るものの、遮熱効果は期待できます。

日中外出する場合は完全にドレープカーテンで日差しをカットすることがおすすめです!

エアコンを自動運転に切り替える

夏は必ずといっていいほど使用するエアコン。

つけっぱなし=電気代が高くなる

という印象が強いですが、一番は電源をいれてから設定された温度にまで下げる、

もしくは上げる時に一番電力を使ってしまいます。

そのため、一度つけたら自動運転に切り替えて、適切な温度調整をエアコンに任せたほうが

電力を使わず済みます。

また風量によって電気を使うのでは??

と思う方も多いと思いますが風量の微風も強風もほとんど電力には差がありません。

そのことも踏まえ自動運転に切り替えて効率的に快適な温度で過ごすことが、

結果として節電につながります♪

除湿機能を使って体感温度を下げる

同じ気温でも、湿度によって体感温度が変わります。

例えば、梅雨時で気温が28℃、湿度が80%でともに高いと、ジメジメして蒸し暑く感じます。

一方、同じ気温でも湿度が50%と低いときは、カラっとした暑さで涼しく感じやすいはずです。

日本は高温多湿なので外人さんからすると、かなりジメジメしてびっくりしてしまうんだとか。

快適な温度は夏場が25~28℃で湿度40~60%と言われているので、

まずはエアコンの除湿機能を使って体感温度を下げるのも節約のひとつです♪

空気をうまく循環させる

知っている方も多いと思いますが暖かい空気は上にたまりやすく、冷たい空気は下にたまりやすいです。

その為、風向を冷房は水平に、暖房は下向きにすることがおすすめです。

そしてさらに空気を循環させるために扇風機もしくはサーキュレータを使用することで効率アップです!

置き方にもコツがあり、

開口部にむけて風をおくり拡散させる方法。

エアコンを背に、下にたまった冷気を広い部屋全体に循環させる方法。

冬も同じく開口部もしくは、暖かい空気がたまる上に向けます!

室内の温度ムラを防ぎ、快適性がアップして無駄なエネルギーを使用しなくて済みます!

エアコンフィルターの清掃

エアコンフィルターのほこり等の汚れは、不衛生なだけでなくエアコンに負担がかかり、

冷暖房の性能がさがり電気代もかさんでしまいます…

その為、2週間に1回はフィルターのゴミを掃除機で吸うなど掃除することをお勧めします!

このようなちょっとした工夫を生活でとりいれることで、

お財布にもい環境にも優しいライフスタイルを見つけていきましょう!

関連ブログ記事

ブログ記事一覧
  1. 家事ラクはIHから始めませんか?

  2. 壁紙の役割

  3. カーポートありなし?比較

  4. 内装建材のお話

  5. 補助金リフォーム進捗状況(2024.07.15)

  6. 食洗機を便利に活用

PAGE TOP