こんにちは!ドルフィン利府店です。ついに東北地方が梅雨明けしましたね!これから夏本番がやってくると思うとわくわくします。
今回は最近お問い合わせが多いウッドデッキについて。
コロナ禍でおうちじかんが多くなった今、「アウトドアリビング」が注目されています。「アウトドアリビング」とは、リビングの延長上にウッドデッキやテラスを設置し、外空間を身近に楽しめるセカンドリビングのような空間のこと。リビングの延長上に設置することでリビング自体も広く感じられ、外に出ればアウトドア気分が気軽に味わえます♪さらに、外と内の行き来もしやすいので家族や友人たちとのおうちバーベキューもわいわい楽しく!
~ウッドデッキの素材の種類~
ウッドデッキの素材は主に2種類あります。
①お手入れ簡単な人工木材
人工木材では樹脂製のウッドデッキが人気!その理由は耐久性の高さ。天然木に比べて吸水性が低いので腐りにくく、湿気による影響も受けにくいので、変形や反り返りも起こりにくいのがメリットといえます。また、高耐久なのでメンテナンス性にも優れており、天然木のように定期的な防腐処理などが必要ありません。日々のメンテナンスは簡単な掃除で済むところも嬉しいポイント。
デメリットとしては、天然木に比べると熱がこもりやすいため、日差しが強い日は素足で歩けなくなることも。直射日光が当たる場所に設置する際には、シェードやオーニングを設置したほうがいい場合もあります。
②素材感や風合いが素敵な天然木材
天然木材は人工木材には出せない本物の木の質感・風合い・香りが楽しめるので、木がもつ本来のぬくもりを求める方に根強い人気があります。天然木材は断熱性能に優れているので、冬は暖かく、夏も人工木材に比べ熱がこもりにくいというメリットがあります。吸水性が高いので、濡れていても滑りにくいのもポイント。
天然木材のデメリットは耐久性が低いことがあげられます。吸水性が高い分腐食しやすく、シロアリの被害にあうことも。さらにメンテナンスも防腐処理・防虫処理などが欠かせません。
コロナ禍で過ごすおうちじかん、ウッドデッキを設置して充実させてみるのはいかがでしょうか。好きなアウトドアブランドの小物を置いたり、子供のプールを設置してみたり。テーブルや椅子を置いて家族団らんの空間として活用してもいいですね。 昼間はお子さんやペットの遊び場として大活躍し、たまには夫婦で乾杯。そんな夜も素敵です。ドルフィン利府店には、アウトドアショップのGREENHOUSEとのスペースにウッドデッキを展示しています。
イオンモール新利府北館もオープンしましたので、お時間がある方はぜひお立ち寄りください♪