IH  迷ってしまう機能のあれこれ

こんにちは!ドルフィン盛岡店です♪

お客様にご来店いただくなかで、IHはメーカーでどう違うのか知りたいというお話を耳にします。

確かに見た目は似ているのに何が違うか分からないですよね!

ということで、今回はIHクッキングヒーターの各社の機能について紹介していきます!

今回は代表的な、三菱、日立、Panasonic!どのメーカーさんも大きな機能の違いまではいかないのですが、特徴があります!

そのちょっとした違いによってはみなさまの欲しているところにジャストミートするものもあるかもしれません!

三菱さんの特徴は・・・・

びっくリングIH・レンジグリルIH

と、2種類のIHがあり、それぞれに違った特徴があります。

三菱独自対流煮込み加熱機能があるのがこちらのビックリングIH

自動でかき混ぜをしてくれるので、具材のひとつひとつまで旨味をしみ込ませながら、煮崩れや焦げ付きを抑制してくれます!

ぴったり加熱という機能は鍋のサイズに合わせて分割エリアごとで加熱が可能。

このコイルの形だからこそできる機能です!

びっくリングIHのグリル部分には、びっクリアオーブンが装備

熱風循環加熱方式で油をつかわずノンフライ調理ができちゃいます!

続いては、レンジグリルIH!

このIHは冷凍食品の調理や、肉解凍、ごはんお解凍温めなど毎日使うようなあたため機能があります。

驚きの24段階の調整ができるため、お好みの温度にあたためることが可能です。

オーブンとIHがひとつになっているのでその場で動作できスムーズ!

またレンジグリルIHはヒーターが庫外に内蔵されているので、お手入れ時、庫内丸ごとふける構造になっています。

日立さんの特徴は・・・・

ラク旨グリル&ラク旨オーブンは自動で焼く、煮る、蒸す、が可能。

付属品であるこの2つのプレートによって料理の幅が広がります。

深めの皿になっているため油跳ねをガードするので、調理後の庫内もキレイを保ちながら、

お掃除の手間を減らしてくれます。

焼き網がないので普段のお手入れはグリルだけでOK!

表面もフッ素コートで汚れが落としやすいのもうれしいですね(*^-^*)

Panasonicさん特徴は・・・

グリルにもIHを搭載することで、すばやい立ち上がりで設定温度までスピーディーに加熱!旨味を閉じ込めて焼いてくれます。

また幅広い温度設定が可能になり低温調理も簡単に!

庫内の高さも101㎜もあるので高さのある食材も気にせず調理できます。

みなさん、調理中って焼き加減気になりませんか??

表面焦げてないか、膨らんでるかな?・・等々。

そしてこれ!LED庫内ランプがあるのはPanasonicだけです!

天井面も平らなので360度拭けるフラット庫内でおそうじラクラクです♪

私個人の意見ですが、どのメーカーも本当に優れており、あえて違いを見つけだすのは難しいな、と率直に思います・・・

私もいざ買うとなれば相当悩みます…

そんなときにはぜひご相談ください!

相談しているうちにこのポイントが気に入った!

こんな機能もあるんだ!

いろいろと分かってくることもあると思います♪

なのでぜひ、迷った時にはいつでもお気軽にスタッフまでお声がけ下さい(*^^*)

関連ブログ記事

ブログ記事一覧
  1. 糊も釘も不要なフロア材「カチットナー」

  2. 秋の食材を美味しく調理♪加熱機器について

  3. 収納について考えてみました!!!

  4. トイレ掃除が一番好き?

  5. 至福のくつろぎタイム

  6. 電気の自給自足

PAGE TOP