こんにちは!ドルフィン利府店です!
お盆休みも終わり、いかがお過ごしでしょうか。今年の夏は本当に暑いですね。
まだまだ残暑もあると思いますので、熱中症に気を付けて生活しましょう。
本日は建具メーカーの神谷コーポレーションさんのフルハイトドアをご紹介致します!
あまり耳にしたことがない方も多いかもしれませんが、スタイリッシュなデザインで、素敵なドアが豊富なメーカーさんです。
近年人気の下り壁がなく、ドアの高さが天井まであるデザインのハイドア。神谷コーポレーションさんは枠が見えない独自のスタイルを取り入れており、室内の空間をより広く、明るく見せることができる画期的なドアとなっております。
ここからは神谷コーポレーションさんのフルハイトドアの特徴をご紹介♪
①天井まである室内ドア
一般的なドアは、下り壁があることが多く、その壁が目線を遮ってしまうため圧迫感を感じますが、フルハイトドアは天井まで高さがあるので解放感を体感することができます!住宅の天井の高さは2,400mmが一般的ですが、フルハイトドアは2,400mmのドアはもちろんのこと、それ以上の2,600mm、2,700mmの高さも標準設定となっているのでどんなお部屋にも合わせやすくなっています◎
②扉厚40mm、世界基準の厚さ
価格を下げるためにより薄く、という流れが今の日本にはありますが、フルハイトドアの扉厚は40mmと世界基準。ドアの重厚感や安心感を味わうことができます。
③見えない枠
フルハイトドアの最大の特徴ともいえるのが「枠がないドア」!正確には枠がないのではなく、「見えない枠」ということになります。フルハイトドアには枠が壁の中に埋め込まれた「ステルスモード」と、色彩がドア本体とコーディネートされた「インセットモード」の2種類の枠があります。
枠が見えない「ステルスモード」は壁の中に枠の機能があるタイプ。ドア枠がないだけでスタイリッシュな見た目となり、空間もよりすっきりします。
「インセットモード」は枠を壁厚内の大きさまでコンパクトにし、調整機能がついているタイプのこと。枠自体に調整機能があるので、施工性に優れ将来的な交換も可能です。
他にもデザインのバリエーションが豊富だったり、静かに閉まるブレーキ機能が標準搭載だったりと、様々な特徴があります。
当店でも新築を建築されたお施主様が神谷コーポレーションのフルハイトドアを採用されました。実際に見てみましたが、とてもすっきりとしていて、枠がないだけでこんなに見た目が変わるのかと驚きました。
新築や、おうち全体のリノベーションをお考えの方はぜひ一度「フルハイトドア」をご検討してみてはいかがでしょうか。
きっとお気に入りのデザインが見つかりますよ。