みなさんこんにちはドルフィン八戸店の嶋守です。
間もなく立春。暦の上では春ですがまだまだ寒い日が続きますね!
今年の冬は日本各地で思わぬ大雪が降ったり、特に日本海側にお住まいの皆様は度重なる豪雪で大変ご苦労されていることと思います。
八戸エリアの今年の冬の印象はギリッと寒くなったと思ったら、すかさず寒さが緩み、油断させといてまたギリッと冷える。そんな日々だったように思います。
その為か、『寒いっ 暖房なんとかしよう!』と思ったら『あれ?暖かいな、まあいいか』てな具合で、ちょっと暖房の売れ行きが振るわなかったように思います。
しかしながら、ここ最近、いろーーーーんなモノが値上がりしてます。どんどん、ガンガン値上がりしてます。その上がり幅たるや数パーセントなんて可愛いモノじゃないです。20%前後の価格アップがざらです。
住まいのリフォーム商品もそうです。
時間が経てば経つほどリフォーム費用が高くなると断言できます。かつてのように大量生産でいづれは価格が下がるという時代では無いように思います。
最強の暖房は何か?
最近YouTubeで拝見して気になった例では
・太陽
・二重窓
こな意見がありました。
これは正しいと思います。いかに日射を取り込んで、さらにその熱を逃がさないようにするか。冷気を室内に入らないようにするか。ホントその通りです。
東北より南の地域なら、高性能の断熱住宅ならばそれでOK
たんたって北国。
そしてさほど断熱性能の高くない作りのオウチの場合。
そこに焦点を当てて考えた時、純粋に最高に心地よく、満足出来て、さらにコスパ、安全性、メンテナンス性やらなにやら
いろーーーーんな要素を加味した上でのベストチョイスは何か。(あくまで個人的に)
ズバリ
コロナのアグレシオ
一択です。
本気でそう思っているので、自宅に設置してます。
誰それかまわず進めてます。
ホントに一番良いと思っているので。
何がそんなに良いのか
一番太陽に近い暖かさだと思うから
最強の暖房は誰かが言っているとおり、確かに太陽なんだと思います。でも一日中、年がら年中、安定して家を暖めてはくれません。
天気が悪いとさっぱり家の中に届きません。
夜になると営業時間外です。
何をもって太陽に近いと言っちゃってるのか
熱とはなんぞや
ここが重要です。
熱とはズバリ赤外線です。
大抵の暖房は赤外線を放射してます。
ではその赤外線ってみんな同じなんですか??
って話です。
強弱はあれど、同じじゃないの?? 強いか弱いかでしょ??
ぶっぶっーーーー
全然違います。
赤外線と言っても、その範囲がとても幅広く、より純度が高いほど
物体に吸収されやすいんです。
大事なことなのでもう一度言います。
物体に、吸収、さ・れ・や・す・い んです。
よく、『芯から暖まる』という表現しますよね?
さて、これってどーーーゆーーー時に使いますでしょうか。
『芯から暖まる』状態ってどんな状態でしょうか???
温泉とかに浸ると身体がぽかぽか、しばらく暖かく心地よくなります。
つまりは身体の表面だけじゃなく、内部まで浸透して暖まっている状態です。
ちみなに温泉で身体が芯から暖まってしばらく暖かくなる原理は
皮膚の表面に伝わった熱を分散させる為に血液に乗せて熱を分散させていく結果、熱が身体全体に行き渡り、さらにその過程で血流が良くなり、血流が良くなる=血流循環が良くなることで、体の老廃物が運び出されて体組織がリフレッシュされる。ということが起こる為だそうです。
温泉って身体全体が浸かっているからこそ、効率よく全身へ熱が行き渡るのだと思います。
では、暖房器具ではどうでしょう?
いくら暖かいとはいえ、暖房と正対した正面ばかりがどんどん暖かくなっても、身体全体がポカポカ暖まるとはちょと違う。温泉ほどの熱エネルギーの循環は良くないはずです。
仮にガンガン高火力で暖めたとしても、皮膚の表面ばかりがジリジリとやけこげるに熱いだけで、心地よくもなんともありませんよね?
芯から暖まるどころか、熱すぎて、距離を取りたくなりませんか?
さて、そこでアグレシオの出番です。
実は赤外線と一言でいっても、その波長により純度に差がでます。
なんのこっちゃと思うかもしれませんが、そうなんです(笑)
上の図をご参照くださいませ。アグレシオは、人の身体、ないしは物体に吸収されやすい、純度の高い赤外線を生み出すことができます。
人体に最も吸収されやすい波長、3~20そしてミクロン。そして、これを生み出すことが出来るのは・・・・
そうです!!
国産FFストーブではアグレシオだけなんです!
この効果は体感してみると、とても良く分かります。
温泉に浸かっているかのように、めっちゃ身体の内部まで暖かくなります。つまり『芯から暖まる』ことができます。
さらにさらに
この熱は人の身体だけでなく、室内のあらゆるモノにも吸収されやすいのです。
何が起こるかというと、床壁天井。ソファやテーブルなどの家具。あらゆる物体に熱が浸透します。
実は熱エネルギーは、暖かいモノから冷たいモノへ目掛けて飛んでいくという物理上の性質を持っています。
冷たいコップに手をかざしてみてください。ひんやりと冷たさを感じますよね。
直に触らずに距離をとっても、あ、これは冷たいモノだ、と皮膚で感じることができるはずです。
これはコップからの冷気を感じとるというよりも、掌の暖かさがコップに向かって飛んでいく、熱を奪われていることによって起こる感覚なんです。
その応用的な現象で、 アグレシオによって暖められた部屋全体が『蓄熱状態』となっていて、四方八方から熱エネルギーに包まれるという現象が起きます。
冷えた自分に周囲から熱エネルギーがビュンビュン飛んでくる感じです。
これってつまり
『サウナ』みたいな感覚なんです。
誤解のないように、あそこまでジメジメして暑くて、服着ていられないほどではないです!
つまりは、部屋全体から温もりに包まれて、身体が暖まるような感覚になります。
実際にユーザーとして丸三年お世話になっております。
エアコンだと、こういった現象は残念ながら起きにくいです。空気を素早く循環するタイプの暖房は、物体そのものに熱を浸透させのは苦手。部屋は暖まってるけど、身体がなんか冷やっとする、みたいなこともシバシバあります。
是非暖かい暖房をお探しの方は是非ご検討して頂きたいです!
自信をもっておススメします!